嫌われる上司と嫌われない上司のたった1つの違い

 

「社会はそんなに甘くないんだ!」

「会社っていうのはな・・・」

「俺の若い頃は・・・」

 

こんな言葉を多用する上司はまず好かれることはないですよね。

なぜか?

 

それは言葉の内容がまったく「論理的」ではないからです。

 

若かりし頃の伊集院光さんが落語家に入門する時、三遊亭圓楽さん(当時の三遊亭楽太郎さん)を紹介してくれた方にこう言われたそうです。

今の若いやつは、理屈で叱ってくれる師匠じゃないと続かないから。

落語家時代の伊集院光さんは、それはそれは師匠の圓楽さんに叱られたそうですが、当時から今に至るまでとても信頼し、尊敬しているそうです。

これはひとえに師匠である圓楽さんが「理屈」で叱ってくれたからです。

 

理屈を伴わない「叱り」はとても簡単です。小学生でもできます。しかも言っていて気持ちがいい。

しかし、理屈を持って論理的に「叱る」ことは頭が良くないとできません。

どのような根拠があって、どのような統計データがあって、自分の取った行動や考え方が間違っていたのか、論理的に叱ってくれる上司を部下は全面的に信頼します。