「仕事が忙しいのはありがたいこと」という時代は終わりました。忙しい人はただの「迷惑な存在」です。

Aさん: 最近忙しくてね〜、毎日終電帰りだよ・・

Bさん: まあまあ。このご時世、仕事が忙しいのはありがたいことだよ。

Aさん: そうだよね〜、仕事がなくて暇になるよりはいいよね。。

よくあるような会話ですが、ぼくはこの「仕事が忙しいことはありがたいこと」という考え方が大嫌いです

仕事が忙しいくらいたくさんあることはありがたいこと。
誰が言い出したことかわかりませんが、現実から目を背け、現状を改善しようとしない姿勢がこの言葉からにじみ出ており、残念ながらこのようなことを言う人が人生で成功することはないでしょう。

 

「仕事が忙しい状態」を放置してはいけない

そもそも、仕事が忙しいことと、仕事があってありがたいことは、なにも関係がありません

仕事が忙しい原因としては、以下のような原因が考えられます。

  • 業務時間内にやるべき作業が多すぎる
  • 作業効率が悪い
  • 業務の進行を阻害しているなにかが存在している
  • 当人のスキルが不足しており、作業スピードが遅い
  • 業務の採算性が悪く、たくさん働かないと収益が上がらない
  • スケジューリングなどに問題があり、トラブルが発生することで当初の計画通りプロジェクトが進まない

これらはすべて解決すべき課題であって、決して「ありがたい」ものではありません。

自分に仕事があることを感謝する気持ちは、とても謙虚で好感が持てます。
しかし、特に仕事が忙しくなくても、仕事があることを感謝することはできます。

 

仕事ができる人は忙しくない

仕事が忙しい!ありがたや〜、となっている人は、現実から目を背け、解決すべき課題を放置してしまっている人です。

優秀な人はそもそも忙しくなりません
たくさん働かないと稼げないようなプロジェクトとは縁がなく、作業を効率良くこなし、トラブルも事前に察知してすばやく処理し、何事もなく淡々と毎日を過ごし定時に帰ります。

優秀な人は忙しい状況を良しとしません。どうすれば忙しくすることなく、なるべく短時間で、たくさんの成果を出すことができるかを、常に模索しています。

忙しい→ありがたい!
忙しい→なんとかしなきゃ!

どちらの考え方が成功につながるか、あえて言うまでもありません。

 

忙しい人は迷惑な存在

忙しい人は必ずしもがんばっている人とは言えませんが、迷惑な人であることには間違いありません。

まず、忙しい人には話しかけづらいです。常にピリピリしています。
また、忙しい人は時間に余裕が無いため、他のことを頼んだり、急なスケジュールに対応することができません。

会社などの組織で働く人にとっては、忙しい人はただ「迷惑な人」なのです。